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【危険‼】線維筋痛症の痛みが便秘で悪化⁉医師に聞いた今すぐ便秘を改善するべき理由

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便秘は万病のもとになり得ます‼

 

便秘が慢性的に生じていると、さまざまな健康被害を及ぼす原因となる事は多くの医師や有識者が口を揃えて発言しています。

 

そして、線維筋痛症の方の場合は慢性的な便秘に陥るリスクを抱えているのですが、その原因と悪影響についてはあまり知られていない状況があります。

 

今回は私が担当の医師から説明を受けた便秘のリスクと、線維筋痛症に及ぼす悪影響についてまとめてみました。

 

便秘の原因

便とは腸内を移動する食べかすが腸壁に水分を吸収され固まる事で形成されたものです。しかし、この時吸収される水分が多すぎると硬くなり腸内に残留しやすくなります。この状態を便秘と呼び、次のような分類があります。

機能性便秘

もっとも一般的な便秘で、生活習慣やストレスにより大腸や直腸の活動が悪くなり、安定して便を移動できない状態です。

器質性便秘

消化器官の病気が原因で起こる便秘です。大腸がんなどの病気により腸に異常が起きて、便がせき止められた状態です。

症候性便秘

パーキンソン病などの全身性の病気が原因となって起きる便秘です。

薬剤性便秘

うつ病や線維筋痛症などの病気の治療薬の副症状により生じる便秘です。

 

線維筋痛症患者が便秘でこうむり得る被害

便秘が長く続くと体には肌荒れ、不快感、倦怠感、食欲不振のように様々な悪影響が生じますが、特に線維筋痛症に影響がある症状は以下のようなものが挙げられます。

 

免疫機能低下

腸内には【腸内免疫】が存在していて、外部から侵入してきたウイルスなどから腸内を守っています。しかし、便秘になり便が堆積すると悪玉菌が増加し【腸内免疫】が十分に機能しなくなる恐れがあります。

 

血圧上昇

便秘になり腸内環境が悪化すると、自律神経の働きを阻害してしまいます。自律神経の働きが不十分になる事で血圧のコントロールも不安定となり、高血圧状態になってしまいます。

 

らに排便の際に力いっぱい【いきむ】ことで、一気に血圧が上昇してしまいます。

 

血圧が上昇した状態は、内側から内壁が押し広げられることで血管の内壁が傷つけられていきます。

 

 

 

 

※便秘で勢いよく【いきむ】とお尻に傷が入り【痔】の原因となる可能性があります。

※冬場などで血管が硬くなっている時期に、【いきむ】と脳血管が切れる事があります。

 

 

腹圧上昇による痛み

便秘になると腹部にガスがたまり始めます。これにより圧迫された腹部や腰部に痛みが生じることもあります。また、腹部にたまったガスは毒性を有しています。

 

このガスは腸壁から血管に送り込まれます。結果、有毒なガスが血液に乗って全身をめぐる事になるのです。

 

 

※全身をめぐるガスは、身体中に痛みを生じさせる原因となり得ます。

 

 

腸内環境を整えて便秘を解消するために

 

食事改善

 

食物繊維の多い食べ物(豆、きのこ、野菜、果物、海藻類など)を摂取する事で腸内の環境が整えられ、便秘予防につながります。ただし、もともと便が硬い人が食物繊維を過剰に摂取すると便秘を助長する場合もある為、自身の状態に合わせて適量を摂取して下さい。

 

また、乳酸菌を多く含む食物やマグネシウムを含む塩などを摂取することも便秘に対して有効です。

 

線維筋痛症などの病気で安定的に食事を摂取する事が困難な方の場合は、医師に相談の上でサプリメントに頼る事を検討してみましょう。

 

水分摂取

 

水分補給は便を柔らかくするために必須です。運動の合間や食事の際などにしっかりと水分補給をして下さい。

 

また、睡眠中に水分汗として出て行っているため、朝起きたと時に水分を摂取するのも腸を刺激する効果が有ります。

 

運動の実施

 

腸の蠕動運動を促すためには、運動による刺激の入力が効果的です。散歩などが出来ない時には、横になった様態でも大丈夫なので軽めの運動を行いましょう。

 

線維筋痛症の痛みでお悩みの方にお勧めしたい!今から出来る簡単運動!

 

トイレを我慢しない

 

仕事や授業のタイミングで自由にトイレに行けない場合もあるかとは思いますが、出来るだけ我慢せずに定期的にトイレに行くようにして排便のリズムを作って下さい。

 

また、どうしても便秘になってしまう場合、医師と相談して便を柔らかくする薬を出してもらうことも検討してみて下さい。

 

まとめ

 

健康な時にも不快感や苦痛が生じる原因となる便秘ですが、線維筋痛症との相性は最悪です。人によっては、便秘が原因で痛みの状態が悪化してしまう事もあるようです。

 

そして痛みが強くなり、動けない間に健康状態が悪くなり、さらに痛みが強くなるといった負のスパイラルに入ってしまうケースもあり得ます。

 

健康な方でも排便に対する意識を持つことは必要ですが、線維筋痛症を患っている人はより強く排便の管理を意識し、便秘を予防出来るように注意していきましょう。

 

 

 

 

 

ABOUT ME
mofumofupapan
mofumofupapan
線維筋痛症の痛みに苦しむ元作業療法士です! これまで学んだリハビリの知識と技術を活用し、社会復帰目指して奮闘中!動物が大好きで、現在ハムスターとモルモット、ファンシーラット、セキセイインコを扶養しています。もるもる協会入会済み!!
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