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【それ本当?】周囲の人たちの健康に対する考え方に異を唱えたい!!

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『健康であるのは当たり前、普通に仕事をして、食事をして、適度に運動をしていれば病気などせずに普通に生活していける!』だから病気になったのは、あなたの生活に問題があったのだ・・・これは、私が【線維筋痛症】に罹患してから色々な人に、何度も何度も繰り返し言われてきた言葉です。

 

 

普通の生活、当たり前の健康・・・そういったものが当たり前に存在していない事は、少しでも医学の知識をかじり、医療・介護業界に身を置いていれば理解出来そうなものなのですが、そうでもないようです。

 

 

休憩の際にお局様方が、体調不良でお休みの職員さんの噂話をしておりました。【仮病】だの【サボり癖】があるだの【すぐ病気になる】だの・・・季節の変わり目のこの時期には、元々風邪は引きやすいものでしょうし、病気になるかならないかは、人によって異なります。

 

 

にも拘らず、自分達が病気にならないから【普通】は病気にならない!などと声を大にして発言するのは正直、聞くに堪えません。なにより、介護業界に身を置きながら、病気や怪我で休む人を悪く言うのは如何なものでしょう?

 

 

確かに、急に休みを取られれば、その分の仕事が増えて自分達が大変になるのは理解できます。しかし、誰もがいつその立場になるかは分からないのです。怪我や病気はどれだけ気を付けていても、ある日突然身に降りかかってきます。

 

 

 

それが、軽い風邪であれば良いでしょう。しかし、今話題の新型コロナウイルスであった場合は?ガンなどの重い病気の場合は?自分自身が健康でも、家族の誰かや親しい友人が病気になったら?

 

 

その様な場合でも、同じように病気になった人を責めるのでしょうか?健康で健やかな生活を送る事は【理想的】なものではありますが、決して【当たり前】のものではありません。確率だけで考えるなら、非常に細いロープの上を綱渡りしているようなものなのです。

 

 

新型コロナウイルスの流行が始まってからも、私の回りではいまひとつ危機意識が低いように感じています。マスクを着用せずに仕事をしている介護士さん、休みになれば遊びに出かける職場の人達、大声で井戸端会議をしている近所のおばさま方、話を言いてみると口を揃えて【自分は大丈夫!】と自信満々に答えます。

 

 

何度も言いますが、健康であることは当然ではありません。だからこそ、健康保険や各種生命保険が存在し、病気や怪我に備える事が推奨されているのです。病気や怪我を必要以上に恐れる必要はありません。しかし、どうか健康であることが当たり前だとは考えないで下さい。

 

 

【当たり前】や【当然】であると思っていたことが失われた時、そこから再び【当たり前】を取り戻すのは、とても大変な事です。私自身以前の【普通】や【当たり前】に戻る事がどれほど大変であるかを実感しています。

 

 

だからこそ、今の健康に感謝しながらも、病気の予防や万が一への備えを行うことが大切であると知っておいて頂きたいと思うのです。

 

 

 

ABOUT ME
mofumofupapan
線維筋痛症に苦しむポンコツ業療法士!これまで学んだリハビリの知識と技術を活用し、社会復帰目指して奮闘中!もふもふした動物が大好きで、ハムスターとモルモットを扶養しています。もるもる協会入会済み!!
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