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【疑問?】それで良いのか病院リハ⁉認知症とコミュニケーションと訓練計画‼

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先日、骨折で入院していた利用者様が施設に戻って来ました。年齢的なことも考慮され、オペなどは行わず、保存にて対応となったようでした。そこまでは、我々も予想していたので特に驚くことは無かったのですが、一緒に送られてきたリハビリの情報を確認して、唖然としてしまいました。

 

 

情報には入院の理由や処置内容、実施したリハビリの内容と病院での生活状況などが記載されているのですが・・・

 

リハビリ内容:認知症のため指示が理解できず。訓練は未実施。

生活状況  :認知症のため意欲なく、寝て過ごす。介助は2人で全介助。

 

となっていました。生活状況は仕方ないとしても、リハビリはそれで良いのでしょうか?言葉での意思疎通が難しくても、ボディタッチジェスチャーなど方法は色々あるように思うのですが・・・

 

更に困った事に、話し合いなどを行った後にご本人様とかかわってみると、確かに言語的な表出は困難なようなのですが、こちらからの声掛けに対して動作を行う事が出来るのです💦

 

簡単に説明すると、

 

私「立てますか?」

利「あい!」立ち上がろうとする

私「足は上がりますか?」

利「・・・あぃ!」足を上げる

 

 

 

などが可能であった為、リハビリも出来ますし、日常生活での介助も全介助である必要は無さそうです。そもそも体重35キロ前後の方に対して、何故2人介助を選択したのかも不明ですし・・・💦

 

 

実は最近こういった事例が結構な頻度でみられています。そもそも見守りが不十分で、骨折を起こしたこちらが悪いのでしょうが、入院⇒保存⇒施設へ戻る【認知症の為何もしていない】が繰り返されるため、入院の度に利用者様の能力が低下していきます💧

 

 

当然、全ての病院がそうでは無いですし、病院には病院の都合もあるのでしょうが、認知症だから失語症だからとコミュニケーションを早々に諦めて放置するのは勘弁して頂きたいものです。

 

 

以前、認知症の講義を受講した際に【認知症は忘れる病気ではなく、記憶と心が過去のある時点に戻る病気と考えた方が良い!】と言われたことがあります。確かにそう考えて対応した方がしっくりくる場合が多い様に思います。

 

 

今後、認知症を有している高齢者は、確実に増加していくと考えられます。施設内で職員と話をしていても認知症になると、【何もかもが全く理解できなくなる】と思っている方も一定数見受けられます。利用者様の為だけでなく、自分自身の能力向上のためにも認知症に対する意識を変えていく必要を感じるのでした。

 

 

今日のモフたち(/・ω・)/

 

物陰に隠れるもふ3号

ぱぱん👨‍🦲「何故そんなところに・・・」

ひより😑「ひよりはここに居ません・・・」
「見えてません!・・・よね?」

 

 

 

今日も美味い!

ふうた🐹「がじがじ(゚д゚)ウマー」

ぱぱん👨‍🦲「それは良かった」

 

 

 

 

 

ごちモル

こはる🙄「ごちゅうもんはモルですか?」

ぱぱん👨‍🦲「Yes!」

・・・雑な切り抜きですね💦

 

 

ABOUT ME
mofumofupapan
線維筋痛症に苦しむポンコツ業療法士!これまで学んだリハビリの知識と技術を活用し、社会復帰目指して奮闘中!もふもふした動物が大好きで、ハムスターとモルモットを扶養しています。もるもる協会入会済み!!
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