闘病日記

線維筋痛症OTの復職・闘病日記~72日目~<環境変化と疾患と振り返り! >

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みなさまこんにちは!1月の末から調子を崩し早1週間が経過しました。痛みや吐き気を堪えつつ思う事は・・・仕事に行かないとブログのネタが切れる・・・(;´・ω・)






とは言えこの状態で出勤してもゴミ程の役にも立たない事は、確定的に明らかなのです。仕方がないので、自宅で横になりながら考えたことを発信してみたいと思います。

 

 

人生において環境の変化が伴うイベントは数多く存在しています。そして、環境の変化はストレスを引き起こし、さまざまな病気の誘因となる可能性を秘めています。私自身【線維筋痛症】を罹患していますが、後になって考えてみると確かに罹患前の1~2年は様々な出来事があったことが思い出されます。

 

それらの出来事が【線維筋痛症】の直接的な原因では無いのでしょうが、誘因となった可能性として十分に考えることが出来るでしょう。このため、私自身の振り返りと同じような悩みを持つ方に向けて【線維筋痛症】を発症する前に起きた出来事を纏めてみたいと考えました。以前のブログ記事と重複する部分もあるかと思いますが、ご容赦願います。

 

 

【 線維筋痛症 】発病前のイベント

【 勤務先の経営破綻 】
私はOT資格取得後とある中堅の老人保健施設で勤務をしていました。その施設はお世辞にも働きやすい仕事場とは言い難く、パワハラやモラハラが横行していました。この為、退職者が後を絶たず常に人員不足な状況でした。


また、経営側も適切なマネジメントが出来ていなかったようで、様々な問題を抱えていたようです。


私が働き始めて5年程が経過した頃、ボーナスや給与のカットが始まり倒産の噂が流れるようになりました。上層部は色々と動いていたようですが、成果は出る事なく結局倒産となってしまいました。


この時期の私は、増えていく業務と減っていく給料に悩みながら業務を行い、休日は転職のための活動に取り組んでいました。



【 経営破綻に伴う転職 】
勤務先は経営破綻してしまうのですが、私もそれまでにいくつかの施設をピックアップし、いつでも転職が出来るように準備していた事もあり、これについては、それ程慌てずに対処する事が出来ました。


しかし、私はこの転職で致命的なミスを犯していました。それは給与・賞与、福利厚生面を中心に求職活動を進めていた事です。


この時の私は【自分の年齢】と【収入】そして【勤務先の経営破綻】に過剰に囚われており、【年齢相応の収入があり、退職まで倒産しなさそうな職場】を探し求めていました。


通常であれば、こういった求職方法でも良いのかも知れませんが、今になって振り返るとこの頃の私は、多忙さと倒産の噂に流されて少々冷静さを欠いていた様に思います。



【 転職に伴う引っ越し 】
私が転職先として選択したのは、【給与・賞与は満足出来、地域に競合施設も無いため倒産の心配も少ない】老人保健施設でした。


当然、施設の見学に行き、設備や施設内の雰囲気、職員の状態などの確認も行いました。非常に清潔感がある施設で、職員にも笑顔が多く個人的には不満の無い転職先であると判断しました。


但し、その所在地は山に囲まれた田舎でしたが・・・。若干の不安は感じたものの、今時はネット通販もあるので、買い物は最悪それに頼れば良いと考えたのですが、後にこの判断が大きく足を引っ張ることになります。


その他の問題点として賃貸物件の少なさがありました。田舎である為なのかとにかく物件の数が少なく、あったとしても1LDKでも6万円を超えるものがほとんどでした。


あまり時間が無かったこともあり、空いているアパートを借りる事にしたのですが、1ヵ月の賃料は管理費や駐車場代を含めると8万円近くになってしまいました。





【 新しい勤務先への赴任 】
新しい勤務先は、非常に風通しの良い職場でした。地域や職場に慣れない私に対して、みな親身になり接してくれました。


しかし、ここでも一つの問題が発覚します。それは【 距離感 】です。田舎特有の感覚なのでしょうか、みなさんとても親切なのですが非常に距離が近く、誰もかれもがあっさりとパーソナルスペースを踏み越えて来るのです。


元々、田舎という事で働き手が少なく家族や親族が多く勤務している施設ではあったのですが・・・。さらに、職員から利用者様までが私の住所や家族構成、給与に至るまで知っている状態で、監視されている様な窮屈さを感じることもありました。


地域のお祭りやスポーツ大会なども盛んに行われており、これについても半ば強制的に参加を呼びかけられ、気が付くと準備から片づけまで割り振られている始末でした。


私は元来引きこもり体質なので、仕事終わりや休日にまで関わりを求められ非常に困惑したのを覚えています。




地域による差異とそれによる問題点

これはあくまでも、私個人が感じた事なのですが狭いコミュニティーに参加する場合、これまででは想像も出来ないような風習や文化が存在し場合によってはトラブルの元となるようです。特に私が引っ越しをした地域では以下のような問題も生じました。




【 文化・習慣の違い 】
これについては、先に述べたとおりですが、実際に生活を始めるまで想像もしていませんでした。


対人における距離感が近い事もですが、約束もないのに家に押しかけてみたり、ノックやチャイムもなく自宅に上がり込んだり、更には玄関にカギを掛けている事を良く思わない人も居るようでした。


話を聞いてみると、みんな顔見知りで家族のようなものだからカギなど掛ける必要は無い!知り合いの家は自分の家と同じ!!との事でした。




【 店がない 】
コンビニやスーパーが少ない事は理解していました。しかし、それ以外にもファストフード店や外食できる店も無いのです。


いつもは気にならないのに、無いとわかると無性に食べたくなるマクドナルドやモスバーガー・・・高速道路を使い1時間ほど走って買いに行っていました。


また、当然ですがスーパーが少ないので買い物をしていると常に知り合いと出会う事になります。これも地味にストレスの元でした。


そんな状況で本屋もゲーム屋、洋服店も無いのに、何故かパチンコ屋は5~6店舗存在する不思議な地域でした。


当初、必要な物はAmazonなどを利用するつもりでしたが、医薬品や日用品などすぐに必要な物品に関してはあまり有効ではなく、都度高速道路を使用して買い出しに向かう事が多かったです。




【 病院がない 】
これは店がない以上に大きな問題で、病院の数が絶対的に少ない事に加ええて歯科や眼科が近所に無いのです。ちなみに緊急時には高速道路で1時間掛けて越境するらしいです。


ただ、怪我などによる緊急時なら兎も角、高熱や痛みが出る程度で救急車を利用する訳にもいきませんし、診断に不安がある場合にセカンドオピニオンを受ける事もままなりませんでした。


この為、【線維筋痛症】の診断を受けるまでに無駄な時間を掛けることになってしまいました。




【 気候の違い 】
これについては人それぞれになるかと思いますが、引っ越し先の気候がそれまで住んでいた地域と比べ大きく違っていました。


それまでは、比較的温暖な気候の地域で生活していたのですが、引っ越した先は寒冷な地域で1年を通して肌寒さを感じる程でした。


私はこれまでの人生で10月に雪が降るのを見たのは初めてでした。寒さ対策もエアコンではどうにもならず、とても寒かったです。


後にDr.に言われたことですが、気温や気圧などが大きく異なる地域に移住した場合、自律神経に負荷が掛かり【うつ病】や【自律神経失調症】などを生じる場合もあるとの事でした。



 

 

以上が私が【線維筋痛症】を発症する前に体験した、環境の変化とそれに伴う『生活面でのトラブル』です。自業自得な面があるとはいえ、冷静に振り返ると小さなものから大きなものまで、それなりの問題が生じている事が把握できます。

当時は仕事と生活に必死過ぎて、気が付いていなかったのですね・・・。ホントに過去の自分に伝えたいです。【その選択は間違っているかも知れないよ!】と(;´・ω・)

今回は大きな出来事と生活面での問題などを考えてみましたが、今後新しい職場と業務内容なども振り返ってみたいと考えています。もしよろしければお付き合い頂けますと幸いです。ではまた!

ABOUT ME
mofumofupapan
線維筋痛症に苦しむポンコツ業療法士!これまで学んだリハビリの知識と技術を活用し、社会復帰目指して奮闘中!もふもふした動物が大好きで、ハムスターとモルモットを扶養しています。もるもる協会入会済み!!
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