ぱぱんのもふもふライフ
職場復帰と闘病日記

線維筋痛症OTの復職・闘病日記~55日目~<俳優の如く!?>

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みなさまこんばんは!今日も笑顔でお仕事に取り組まれましたでしょうか?私は今日も笑顔です。ちなみにこの笑顔・・・作り物です(*’ω’*)

 

 

 

 

 

 

なんなら、仕事中の声も喋りも行動もそのほとんどが作り物です。これは、実習中に出会った、とあるDr.より頂いた言葉が始まりとなっています。

 

 

 

 

 

そのDr.はいつもニコニコと笑っており、穏やかに患者様に接していました。患者様に暴言を吐かれようと、部下が仕事でミスをしようと患者様の前ではニコニコ、ニコニコ(*´ω`)

 

 

 

 

そんなDr.の顔から笑顔が消えたのは、私が実習中にミスをして落ち込んでいた時の事でした。私をスタッフルームに呼び出すと、突然真顔になってこのように言いました。

 

 

 

 

 

「君がミスをした事は誰も責めることは無い!学生なのだからミスをするのが当然と考えている。」

 

 

 

 

 

「ただし、ミスしたことを気にして塞ぎ込んでいる事は容認出来ない。いつも元気な君が塞ぎ込んでいると患者様や他のスタッフが心配をしてしまう。それは良くない事だよ。」

 

 

 

「この先、資格を取り就職すると色々なことがあるけども、私たちは患者さんの前ではいつでも笑顔を絶やしてはいけないよ。我々は医者やリハビリ職であると同時に、俳優であるべきなのだから!!」

 

 

 

 

・・・は、俳優だと(;・∀・)

 

 

 

 

確かに・・・自分が何かを提供される側になって考えると理解しやすいかと思いますが、イライラして余裕のない人や、おどおどして自信がなさそうな人から訓練や治療を受けるのは不安が伴いそうです。

 

 

 

 

それ以外にも、何か予定外の事が起こる度にアタフタしてしまう人も、見ていて少し心配になってしまうでしょう。・・・そうであるならば、患者様や利用者様に安心してリハビリを受けて頂くためには、余裕と自信に溢れた笑顔と態度が必要という事になります。

 

 

 

 

私、とても感動しました。まるで暗闇に射す一筋の光のようなお話でした。当然その後の実習では、笑顔を絶やさずに患者様と接する事が出来るように努力をし、ありがたいことになかなかの高評価を頂いたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

その出来事があってから業務に当たる際には、余裕と自信に溢れた笑顔と態度を崩さないように演技を続けています。

 

 

 

 

 

ただ、【線維筋痛症】で痛みを慢性的に感じるようになってからは、笑顔を保つことがなかなかに難しくなって来ました。今は何とか誤魔化しながら仕事が出来ていますが、利用者様の前で演技が出来なくなった時は・・・色々と考えることは多いです。

 

 

 

 

 

取り敢えず今は余計なことを考えずに、自分なりに頑張っていくことにします。ちなみにOTとして働き始めたばかりの頃、Ns.の偉い人が「私たちは女優!患者様の前では美しく舞い続けるの!!」って言ってて笑ってしまった事があります。ではまた!

 

 

ABOUT ME
mofumofupapan
線維筋痛症を発症した作業療法士の中年男。これまで学んだリハビリの知識と技術を活用し、社会復帰目指して奮闘中!もふもふした動物が大好きで、ハムスターとモルモットを扶養しています。もるもる協会入会済み!!
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