日記

線維筋痛症OTの復職・闘病日記~26日目~<入浴動作について考えたこと!そしてニューヨークに行きたいぞ!!>

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みなさまこんばんは!突然ですがみなさまは入浴動作、すなわちお風呂についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

 

 

 

私は、普段入浴する際には特段何かを意識したり、考えたりすることなくシャワーを浴びたり、湯船につかったりして1日の疲れと汚れを落としています。そういった方は意外と多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

ところがこの入浴動作、ざっくり分解してみても【浴室までの移動】【衣類の着脱】【浴室内の移動】【洗身・洗髪】【浴槽に入る・湯に浸かる】【浴槽から出る】【体を拭く】【髪を乾かす】等々の多くの動作に分けることが出来ます。

 

 

 

 

私個人の考えではありますが、入浴が完全に自立している人は日常生活での他の動作も概ね自立していると思っています。すなわち入浴動作は、日常生活動作の集大成と言っても過言ではないと考えています。

 

 

 

 

 

さて、ここで一つ仕事を行う中で、問題なのではないだろうか?と感じたことがあります。

 

 

 

 

私は先日、入浴介助のお手伝いのためにお風呂に入っておりました。その際にとても気になったのが、新人介護士さんに対して行われている指導?教育?です。

 

 

 

 

新人さんは必死に走り回っているのですが、そこにベテラン介護士から次々に指示と罵声が飛びます。

 

 

 

 

ベテラン「もたもたしないで早く服を脱がせて!!」

 

 

 

新人「:(;゙゚”ω゚”):は、はい!」麻痺側の袖が抜けないでオロオロしている・・・

 

 

 

 

ベテラン「もたもたしないで!!さっさと○○さんを連れてきて!!」

 

 

 

 

新人「す、すいません!!今行きます!!」更衣中の利用者様を放置して出ていく・・・取り敢えず、私が続きを行う。

 

 

 

 

戻ってきた新人に対して
ベテラン「何で脱がせる途中で放置していくの!!」

 

 

 

 

私「・・・いや、無茶言うなですわな(;・∀・)」

 

 

 

 

ベテラン「はぁ!私さんは口を出さないで下さい!!」

 

 

 

 

私「ごめんなさいね(;・∀・)でも出すよ・・・口」

 

 

 

 

私「時間はあるんだし、私もフォローするから取り敢えずイライラして怒鳴るのをやめてみて下さい。」

 

 

 

 

私「そして指示は、1つの作業が終わりそうなのを確認してから次の指示を出してあげて下さい。」

 

 

 

 

ベテラン「私たちはこうやって習ってきたんです!!」

 

 

 

 

私「ベテランさんは、そのやり方で大変な思いをしませんでしたか?私だったらすぐに切れて辞めちゃいますよ?」

 

 

 

 

ベテラン「確かに色々大変な思いはしたけど・・・」

 

 

 

 

私「ですよね~。でしたら新人さんにはゆっくりと教えていきませんか?私もお手伝いは出来ますし・・・」

 

 

 

 

ベテラン「わかりました。もう少しゆっくり進めてみます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、正直、相手が切れて言い返されたらどうしよう・・・とかドキドキしながらお話をさせて頂きましたが、今回のベテランさんは元来優しい性格で、私とも仲良くしてくれている方なのでとても話が進め易く助かりました。

 

 

 

 

これまでも何度か入浴の状態を見ていて思った事なのですが、うちの職場は新人さんをお風呂に投入するタイミングが早すぎるような気がしています。

 

 

 

 

もともと私の職場では、お風呂要因が不足しているため、焦って育成を進めているのでしょうけど逆効果のように感じます。何故なら、お風呂は先に挙げたように様々な動作が含まれ得る複合動作を達成した先の行為です。介護をする方にも様々な技術が必要となります。

 

 

 

 

しかし、新人さんは【更衣出来ない】【歩行介助出来ない】【移乗出来ない】の出来ないだらけです。それらが出来ず苦労しながら仕事をしているのに、もたつくと怒られたり呆れられたりするので、理不尽さと仕事への不満を抱え込んでしまっています。お風呂の介助は思っている以上にハードルが高いのです。

 

 

 

 

 

私的には、せめて衣類の着脱と移乗くらいは自信を持って行えるようになってからお風呂に投入の流れが望ましいように思います。もしくは色々出来なくて時間が掛かっても優しく対応が出来る職員が指導するとか・・・

 

 

 

 

職種が違うから中々、口を挟めなかったのですが今回の一件から業務の見直しも考慮しつつ意見を出していかないとダメなのかなぁと感じたのでした。・・・私は気楽に仕事をしたいだけなのぉ( ゚Д゚)

 

 

 

 

利用者様をお風呂に誘導する時みたいに、職員間でも気楽に「お風呂ですよ!ニューヨークに行きましょう!!」とか馬鹿みたいな感じでやり取り出来るようになったら良いなぁと考える私なのでした。ではまた。

 

 

 

 

 

ABOUT ME
mofumofupapan
線維筋痛症に苦しむポンコツ業療法士!これまで学んだリハビリの知識と技術を活用し、社会復帰目指して奮闘中!もふもふした動物が大好きで、ハムスターとモルモットを扶養しています。もるもる協会入会済み!!
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