社会保障制度

社会保障制度と福利厚生について考える

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突然ですが、みなさまの職場の福利厚生はどのような感じでしょうか?

 

無理な残業休日出勤はありませんか?残業手当はしっかり支払われていますか?正月GWなどの連休はどうでしょう?保養施設は?怪我病気の際の扱いは?

 

その他にも色々あるかと思いますが、今回はその中でも特にお金にかかわるお話です。

私は高校卒業後、10年程工場勤務をしていました。しかし、延々機械とだけかかわる無機質な仕事に疲れ果て、30代で心機一転し医療・介護の業界に飛び込みました。

・・・まぁ、それが良かったか悪かったかはさておき、工場勤務と医療・介護業界で「結構違うなぁ」と感じたことがあります。これからのお話はあくまでも私個人が感じたことですのでご注意を!

工場勤務に比べて医療・介護の世界は業務内容において人と人との関わりが非常に深いのですが反面、職場と職員の関係は非常に希薄であるように感じています。

なかでも『職員を守ると』いったことにはとても関心が低く、福利厚生生活の保障制度などは工場勤務に比べ非常に手薄である感じます。

特にお金に関しては悩ましいところで、それほど高給でもなく残業休日出勤しても手当などが支払われないことはざらです。長く続けている人からは【ブラック体質】【やりがい搾取】【ワーキングプア】など負の感情に満ちた言葉がよく聞かれていました。

もしかしたら私が勤めていた職場がブラックなだけだった可能性もありますが・・・

私自身は30代で資格を取得するために専門学校へ通ったこともあり、蓄えはほとんど無く、いつもギリギリの生活を送っていました。以前、月の給料を時給に換算してみたことがあるのですが700円に届かずなかなかに笑えない結果になりました

そんなギリギリの毎日の中で、線維筋痛症という病気になってしまったことで当然ですが、生活は一気に困窮していきます。

以前働いていた工場では、怪我や病気で休職中も2年までは給与・賞与が8割ほど支給される給与保障制度があったのですが、私の知る限り医療・介護業界では、そのような保証制度はみられません。

さらに、休職についても特に提案などもなく結局は自己責任の形となりました。結果、あっさりと無収入の状態になり月末の給与明細には【マイナス】が付くことになります。私初めて【マイナス】の給与明細なんて見ました。

どういう意味かといいますと、給与は出ないけども職場の方で社会保険料とか年金を支払っておいたから、今度返してねってことですね。

理屈はわかります。通常は給与から引かれているものですからね。給与がなければ職場が貸してくれてるだけです。

しかし、現実問題としてかなり厳しいです。だってどうあがいてもお金がないのだから・・・

結局、社会保険や年金は分割で職場への返済を行う事として、その他の生活費や引かれものの支払いはクレジットカードやキャッシングといったパターンになりました。

ただ、こちらで借りたお金の返済は融通が利かないことが多いですからね・・・後の対応は更に困難なものになっていきます。正直頭が痛いです。

病気になって理解できたことですが、人生において落とし穴はそこら中に口を開けています。なんなら、そこからトラブルと言う手が生えていて我々を穴の中に引きずり込もうとしています。

それらの問題を回避していくためには、健康で順調な時から社会保障制度生命保険など色々な事を調べておく必要があるのかもしれませんね。

あなたの職場・・・福利厚生どうですか?

安心して仕事に集中出来ていますか?

まさかに備えて社会保障制度や保険の事を考える!!<闘病生活とお金の話>

ABOUT ME
mofumofupapan
線維筋痛症を発症した作業療法士の中年男。これまで学んだリハビリの知識と技術を活用し、社会復帰目指して奮闘中!もふもふした動物が大好きで、ハムスターとモルモットを扶養しています。もるもる協会入会済み!! こちらも( `・∀・´)ノヨロシク https://ameblo.jp/mofumofupapan
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